週中頃は寒気の影響で大気の状態が不安定に
9日(水)頃は、上空に寒気を伴った低気圧が北日本を通過し、東日本から北日本で雲の多い空となる予想です。大気の状態が不安定となるため、ゲリラ豪雨や雷に要注意。突風やアラレの恐れもあります。
周期的な天気変化が続く
その後、10日(木)になると西・東日本で高気圧に覆われ、週後半には北日本でも晴天となりそうです。ただし、13日(日)になると再び大陸から低気圧・前線が接近・通過し、西から傘の出番となります。
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南西諸島は雨の季節の足音も
来週の中頃以降、沖縄周辺に停滞前線が留まりやすい状況となる見通しです。この停滞前線はいわゆる「梅雨前線」で、数日間の移り変わりの時期を経て、早ければ来週にも梅雨入りとなる可能性があります。
「梅雨入り」は、それまでの天候経過と1週間先までの見通しをもとに、各地の気象台が発表します。
「梅雨入り」は、それまでの天候経過と1週間先までの見通しをもとに、各地の気象台が発表します。