北日本は例年並〜非常に早い予想、開花前線は東北北部へ
ソメイヨシノ開花予想日(名所)
・霞城公園(山形県) 4月4日
・北上展勝地(岩手県) 4月15日
・弘前公園(青森県) 4月18日
・五稜郭公園(北海道) 4月26日
>>気になる名所の開花日は?
北日本の桜のつぼみは、先週季節外れの暖かさとなったことで生長が加速し、昨年より早いペースで生長を続けています。今週末にかけて一時的に寒の戻りがありますが、その後は再び高温傾向が続く見込みです。このため、桜の開花予想日を前回(3月27日)の発表より1日〜7日早め、北日本の開花時期は例年並(過去5年平均)〜非常に早い予想としました。
一方、昨年より1週間ほど早く開花を迎えた西・東日本では、桜吹雪の所が増えてきました。6日(金)〜7日(土)は、日本海上を低気圧が急発達しながら通過するため、各地で春の嵐となる恐れがあります。満開を迎えてから時間の経っている桜は、このタイミングで散ってしまうため、西・東日本のお花見は5日(木)まで、穏やかな陽気でのお花見は今日明日がラストチャンスです。
・霞城公園(山形県) 4月4日
・北上展勝地(岩手県) 4月15日
・弘前公園(青森県) 4月18日
・五稜郭公園(北海道) 4月26日
>>気になる名所の開花日は?
北日本の桜のつぼみは、先週季節外れの暖かさとなったことで生長が加速し、昨年より早いペースで生長を続けています。今週末にかけて一時的に寒の戻りがありますが、その後は再び高温傾向が続く見込みです。このため、桜の開花予想日を前回(3月27日)の発表より1日〜7日早め、北日本の開花時期は例年並(過去5年平均)〜非常に早い予想としました。
一方、昨年より1週間ほど早く開花を迎えた西・東日本では、桜吹雪の所が増えてきました。6日(金)〜7日(土)は、日本海上を低気圧が急発達しながら通過するため、各地で春の嵐となる恐れがあります。満開を迎えてから時間の経っている桜は、このタイミングで散ってしまうため、西・東日本のお花見は5日(木)まで、穏やかな陽気でのお花見は今日明日がラストチャンスです。
ウェザーニューズの桜開花予想の手法

ウェザーニューズでは、これまでに「さくらプロジェクト」に寄せられた200万通以上の桜のリポートおよび桜の名所700か所への独自取材をして得られた実況データを統計的に分析し、今シーズンの実況気温・予想気温のデータをもとに開花日を予測しています。