北海道の道央や道北では、週初めにかけて雪や雨が降りやすい空模様になります。一方、北海道の道東や道南の太平洋側は、週中頃まで日差しの届く日が多くなります。週後半は低気圧の影響で、雪が強まる可能性があります。

東北は週初めは晴れ間があるものの、その後は低気圧や前線の影響で雨や雪が降る日があり、強まる可能性もあります。

週前半は冬の寒さとなりますが、週後半になると再びこの時期らしい気温となりそうです。北海道などまだ雪の残る地域では雪解けが進むため、融雪による落雪や路面状態の悪化、雪崩に十分注意するようにして下さい。

前線や低気圧の影響で、週前半は雨の降りやすい状態が続く見込みです。特に、春分の日の21日は低気圧が発達しながら通過するため、太平洋側のエリアを中心に、大雨や一時的な強い雨に注意が必要です。

春らしく、一日の中でも、日ごとにも、体感の変化が大きくなるため、体調管理には注意が必要です。

前線が通過する20日(火)〜21日(水)は雨が降ります。その後は晴れそうです。

この時期らしい気温となる日が多く、日差しの下では動くと汗ばむ体感となりそうです。

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