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週間天気予報 気温変化と花粉の飛散に注意

3.11は早春の寒さで迎える追悼の日に

2018/03/10 19:49 ウェザーニュース

東日本大震災から7年を迎える11日(日)は、北日本で天気が下り坂。東北地方の太平洋側もだんだん雲が増え、寒い一日となりそうです。

来週は全国的に気温の上がる日がありそうです。寒暖差にご注意ください。

北日本:追悼式典は雨具と寒さ対策を

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11日(日)は低気圧が通過するため、午後は日本海側を中心に雨や雪が降ります。東北地方の太平洋側でも、一時的に弱い雨の可能性があります。
また、各地とも昼間もあまり気温が上がらず、早春の寒さが続きます。東日本大震災の式典などは、雨と寒さ対策をして参加する事をおすすめします。

来週の中頃は気温が上がる日があるため、雨や昇温により雪解けが進みそうです。融雪や落雪、なだれに注意してください。

東日本:晴天で花粉の飛散に注意

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11日(日)以降は高気圧に覆われるため、日差しの届く日が続きます。

来週の中頃には昼間の気温が20℃前後まで上昇する所もあり、春を感じる事ができそうです。その分、花粉が大量飛散となる可能性があるため、花粉症の方は万全の対策をしてお過ごしください。

西日本:来週は曇りの日が多め

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11日(日)は晴れるところが多くなりますが、週明け以降は高気圧の中心が徐々に東へ離れるため、暖かく湿った空気が入りやすく、雲の多い日が続きそうです。週中頃以降は雨の降り出すところもありそうです。
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