噴火警戒レベル3 火口周辺4kmで警戒
新燃岳では、3月1日(木)から噴火が発生し、6日(火)には7年ぶりに爆発的噴火が発生しています。その後も爆発を繰り返し、10日(日)正午までに38回の爆発的噴火を記録しています。
10日(日)未明の爆発的噴火では、弾道を描いて飛散する大きな噴石が火口から1800mまで飛散しました。気象庁では10日(日)5時05分に、噴火警戒レベル3(入山規制)の発表を継続し、警戒が必要な範囲を新燃岳火口周辺の概ね3kmから概ね4kmに拡大しています。
10日(日)未明の爆発的噴火では、弾道を描いて飛散する大きな噴石が火口から1800mまで飛散しました。気象庁では10日(日)5時05分に、噴火警戒レベル3(入山規制)の発表を継続し、警戒が必要な範囲を新燃岳火口周辺の概ね3kmから概ね4kmに拡大しています。
ウェザーニュースが設置したカメラは夜間もカラー撮影が可能な超高感度型のため、24時間リアルタムな映像を見る事が可能です。ライブカメラの様子から噴火や噴煙の様子を把握して、降灰対策等にお役立てください。
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