午前を中心に雨が降り、低気圧や前線通過時は強まる恐れがあります。太平洋側では雷を伴う恐れも。沿岸では風も強く、横殴りの雨に注意が必要です。外出には傘が欠かせません。雪の残る所では融雪による冠水や洪水、落雪、雪崩に警戒してください。
また、低気圧や前線通過後は寒気が入ってくるため、北日本日本海側や北陸は段々と雪に変わります。路面状態の悪化に注意が必要です。

日本海側は寒気の影響で、午前を中心に雨が降ります。強風で横殴りの雨になることも。近畿や山陽、四国瀬戸内側も雲が多く、ニワカ雨の可能性があります。外出の際は折りたたみ傘をお持ちください。ただ、午後は日差しのチャンスがありそうです。
九州南部や高知県など太平洋沿岸部では天気が回復し、青空が広がります。

低気圧によって暖かい空気が持ち上げられているため、朝は各地で寒さ控えめとなります。ただ、寒気の流れ込みに伴い、広く気温は右肩下がり。西日本では冬を思わせる寒さとなりそうです。今日との体感差が大きくなるので、体調を崩さないようご注意ください。北日本では一度とけた雪が夜に再び凍る恐れがあるので、足下に注意が必要です。
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