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8日は全国的に雨 太平洋側は雨の強まりに注意

2018/03/07 23:13 ウェザーニュース

8日(木)は前線を伴った低気圧の影響で、広いエリアで雨が降ります。西・東日本の太平洋側など低気圧や前線の近くでは雷を伴って雨が強まる恐れがあるので注意が必要です。
>>各地の詳しい天気と気温

エリアごとの天気

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北海道:帰り道に備えて傘を

雲が多く、南のエリアから段々と湿った雪や雨が降り出します。夕方からはシッカリと降るので、外出時に降っていなくても傘を忘れずにお持ちください。

東北〜九州、沖縄:傘が活躍する一日

前線を伴った低気圧が接近・通過する影響で、西から雨が降り出します。九州や四国、近畿南部、東海など太平洋側では雷を伴って強まる恐れも。沿岸を中心に強風による横殴りの雨にも注意が必要です。また、関東や東北太平洋側は湿った空気の影響で、朝から雨の降る所があります。各地、傘が活躍する一日です。
沖縄も雲が優勢の空で、前線通過時は雷を伴った強い雨が降ります。急な雨に注意してください。

関東〜西日本は冬の寒さが継続 北日本は融雪に注意

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ここ最近、東日本太平洋側〜西日本は気温のアップダウンが大きいですが、8日もあまり気温は上がりません。特に、関東や東海は真冬の寒さで、外出時は寒さ対策が必要です。

一方、北日本や北陸は、朝の冷え込みは強いものの、段々と暖かい空気が流れ込んでくるため昼間は寒さ控えめとなる所が多くなります。北海道でもプラスの気温になりそうです。雪の残る地域では気温上昇に加え、雨や湿った雪により雪どけが急速に進む恐れがあります。路面状態の悪化や雪崩に注意してください。
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