60段に1800体

家庭に飾るひな壇と言えば、3段や5段、多くても7段ですが、写真にうつるひな壇は実に60段。1800体ものひな人形が遠見岬神社の石段を全て使って飾られており、訪れた人たちを圧倒しています。
夕暮れ時になればライトアップもされ、昼間とはまた違った雰囲気を味わうことができます。
夕暮れ時になればライトアップもされ、昼間とはまた違った雰囲気を味わうことができます。
日本最大の雛人形も展示
JR勝浦駅から約20分ほど歩いたところにある、芸術文化交流センターKuste(キュステ)には、江戸時代や明治時代の歴史ある雛人形が飾られています。他にも御殿雛や木目込雛、日本最大の享保雛など多種多様な雛人形も見所の一つとなっています。
再び晴れの舞台へ

このかつうらビッグひな祭りでは、家庭で飾られなくなったひな人形を全国から集め、集まったたくさんの雛人形をメイン会場や公共施設などに飾っているとのこと。
勝浦市で再び飾られることで、ひな人形たちも心なしか晴れやかな表情をしているようにも見えます。
かつうらビッグひな祭りは明日4日まで。朝晩はまだ寒さが残りますが、勝浦市に飾られたたくさんの雛人形から、一足早い春を感じてみては。
勝浦市で再び飾られることで、ひな人形たちも心なしか晴れやかな表情をしているようにも見えます。
かつうらビッグひな祭りは明日4日まで。朝晩はまだ寒さが残りますが、勝浦市に飾られたたくさんの雛人形から、一足早い春を感じてみては。