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23日(金)は日本海側で雪や雨の強まりに注意 太平洋側は穏やかな天気

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2018/02/23 04:34 ウェザーニュース

今日23日(金)は、発達する低気圧や前線の影響で、北日本日本海側を中心に雪や雨が強まる恐れがあります。
東日本太平洋側や西日本では穏やかな天気です。
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エリアごとの天気

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北日本、北陸:日本海側は早めに帰宅を

雲の隙間から日差しが届いても、日本海側を中心にニワカ雪・雨の可能性があります。

また、日本海から低気圧や前線が接近し、夕方以降は降り方が強まる恐れあり。雷や突風、アラレにも注意が必要です。
沿岸では風が強く、吹雪や横殴りの雨となる恐れがあります。早めの帰宅をおすすめします。

日差しが届く東北太平洋側も、夜は雨や雪の可能性があるため、外出時に折りたたみ傘があると安心です。

東日本太平洋側・西日本:昼間は広く穏やかな天気

関東では朝は雲が多いものの、昼間は天気が回復して日差しが届きます。
昨夜の雪や雨の影響で、路面状態が悪化している恐れがあるため、外出時は足元にご注意ください。

甲信〜西日本は、広く穏やかな天気となります。

北日本や北陸は防寒必須

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北日本や北陸は、昨日と比べると寒さはやや控えめとなるものの、まだまだ冬の寒さです。防寒が欠かせません。

関東〜西日本は、日差しの温もりを感じられるところが多くなります。
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