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22日は雲が広がりやすく厳しい寒さ 都心で朝にかけて雪の可能性

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2018/02/21 20:14 ウェザーニュース

22日(木)も北日本は日本海側を中心に雪の降ることがあります。東・西日本は日差しが届いても雲が多く、防寒が欠かせません。都心を含む関東では朝にかけて雪の降る可能性があり、昼間もニワカ雪・雨が心配です。
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エリアごとの天気

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北日本:日本海側は一時的な雪の強まりに注意

寒気の影響で、日本海側を中心に雪の降ることがあります。北海道では一時的に強まる恐れも。内陸を中心に積雪増加の恐れがあるので、安全を確保してこまめに雪かきを行なってください。
また、東北も夜遅くは雪が強まって、雷やアラレを伴う恐れがあります。早めの帰宅が安心です。

一方、太平洋側は広く日差しが届きます。

東・西日本:スッキリしない空が継続

関東南部は21日深夜から22日未明にかけて、千葉県を中心に雪や雨の降る可能性があります。朝は路面凍結の恐れがあり、内陸では積雪の恐れも。通勤、通学は時間に余裕を持った行動を心がけてください。昼間も雲が多く、ニワカ雪・雨の心配があります。折りたたみ傘があると安心です。
その他のエリアは日差しが届くものの、湿った空気の影響で太平洋側を中心に雲が広がります。

北陸など日本海側も湿った空気の影響でニワカ雪・雨の可能性があるので、空の変化に注意してください。

沖縄は前線の影響で雨の降ることがあり、特に午後は本降りになる恐れがあります。外出時は雨具が欠かせません。

引き続き、各地で防寒必須

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北日本は真冬らしい極寒が続きます。防寒アイテムのフル装備が欠かせません。
東・西日本も空気は冷たく、日差しが乏しい分、厳しい寒さです。
沖縄も午後は北風で寒さが増しそうです。各地、寒さ対策をシッカリと行なってください。
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