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15日(木) 西・東日本は寒さ控えめ 日差しが届く関東は春を感じる

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2018/02/15 05:19 ウェザーニュース

きょう15日(木)は、北日本を中心に冬型の気圧配置となります。日本海側は積雪の増加や視界不良に要注意。
西・東日本は気温が上がり、春の気配が感じられそうです。
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エリアごとの天気

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北日本:日本海側は積雪増加や視界不良に注意


冬型の気圧配置となり、日本海側を中心に雪が降ったり止んだり。一時的にドカドカと強まる恐れもあります。内陸部は積雪の増加、風が強い沿岸部では吹雪による視界不良に注意してください。

太平洋側は段々と雪が止んで、日差しが届きそうです。

西・東日本:東は花粉、西は雨対策を

関東は日差しが届いて穏やかな陽気となります。
暖かな日差しでスギ花粉の飛ぶところがあるので、敏感な方はマスクを着用するなど花粉対策を行うと安心です。

北陸や東海、西日本は雲が多く、午前中は広い範囲でパラパラとニワカ雨の可能性あり。九州は午後に雨がシッカリと降るところもあります。外出時は傘を忘れずにお持ちください。

春の兆しが感じられる暖かさ

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北日本は寒気の南下に加え、冷たい風が強く吹くため冬の寒さです。
一方で関東から南西諸島には南から暖かい空気が流れ込みます。
特に関東は15℃前後まで気温が上がって、春の気配を感じられそうです。
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