実態調査でもほぼ全国で40%超
回答:1/10は8549人 2/5は8025人
ウェザーニュースでも、2月5日(月)に「自分自身も含めて、周りにインフルエンザにかかっている人はいるか」を調査。
その結果、全国平均で約53%がいると回答し、前回2018年1月10日の30%に比べて約23ポイント増加。
40%を越えたエリアは、前回は九州などの一部に限られていましたが、今回の調査では北海道〜沖縄のほぼ全国に拡大しています。
その結果、全国平均で約53%がいると回答し、前回2018年1月10日の30%に比べて約23ポイント増加。
40%を越えたエリアは、前回は九州などの一部に限られていましたが、今回の調査では北海道〜沖縄のほぼ全国に拡大しています。
インフルエンザ対策のおさらい
・帰宅後の手洗い・うがい
・湿度50~60%に保つ
・人混みではマスク装着
風邪やインフルエンザを予防するためには、加湿器を使って部屋の中の湿度をあげることが大切です。
ただし、加湿器の使い過ぎは結露の原因になります。室内の湿度は50~60%になるように調節しましょう。
また、こまめな換気も心がけたいものです。室内の空気は、目には見えませんが咳やくしゃみなどでばらまかれたウィルスで汚れているからです。
毎日の通勤通学や職場、学校など人が多い場所では、インフルエンザに感染しやすい状況にあります。帰宅したら手洗い・うがいを徹底し、混雑する場所に出かけるときは、なるべくマスクを着けるようにしたいものです。
もちろん、予防接種を忘れずに済ませておくとさらに安心ですね。
・湿度50~60%に保つ
・人混みではマスク装着
風邪やインフルエンザを予防するためには、加湿器を使って部屋の中の湿度をあげることが大切です。
ただし、加湿器の使い過ぎは結露の原因になります。室内の湿度は50~60%になるように調節しましょう。
また、こまめな換気も心がけたいものです。室内の空気は、目には見えませんが咳やくしゃみなどでばらまかれたウィルスで汚れているからです。
毎日の通勤通学や職場、学校など人が多い場所では、インフルエンザに感染しやすい状況にあります。帰宅したら手洗い・うがいを徹底し、混雑する場所に出かけるときは、なるべくマスクを着けるようにしたいものです。
もちろん、予防接種を忘れずに済ませておくとさらに安心ですね。
11日以降は再び強烈寒気が襲来
今日は一旦寒気が緩んでいますが、11日(日)以降は再び寒気が流れ込みます。3連休は気温のアップダウンが大きく、体調を崩しやすくなる可能性があります。万全の対策をしてお過ごしください。
■3連休の天気に関するトピックス
■4月までの長期見解
■3連休の天気に関するトピックス
■4月までの長期見解