今日未明頃から積雪は再び増加へ
6日14時に136cmの積雪を記録した後、一旦は雪の重みで積雪深は減少したものの、7日未明頃から再び増加に転じ、朝6時には135cmの積雪が観測されています。
国道8号で大規模な立ち往生が発生するなど交通に甚大な影響が出ているため、不要不急の外出は控えた方が良さそうです。
国道8号で大規模な立ち往生が発生するなど交通に甚大な影響が出ているため、不要不急の外出は控えた方が良さそうです。
このあとも積雪増に要警戒
このあとも北陸エリアでは、8日にかけて雪の降りやすい状況が続くため、更なる積雪増に要警戒です。
雪の降り方が弱まったタイミングで、こまめに除雪をするのが良さそうです。
9日9時までに予想される「降雪量」
《北海道》
日本海側30~50cm
道南太平洋側10~30cm
《東北日本海側》
平地30~50cm
山沿い60~100cm
《東北太平洋側》
平地5~10cm
山沿い20~40cm
《北陸》
平地70~90cm
山沿い90~120cm
《関東北部》
山沿い30~50cm
《甲信北部》
山沿い50~70cm
《岐阜北部》
山沿い70~90cm
《近畿北部》
60~80cm
※いずれも多いところ
雪の降り方が弱まったタイミングで、こまめに除雪をするのが良さそうです。
9日9時までに予想される「降雪量」
《北海道》
日本海側30~50cm
道南太平洋側10~30cm
《東北日本海側》
平地30~50cm
山沿い60~100cm
《東北太平洋側》
平地5~10cm
山沿い20~40cm
《北陸》
平地70~90cm
山沿い90~120cm
《関東北部》
山沿い30~50cm
《甲信北部》
山沿い50~70cm
《岐阜北部》
山沿い70~90cm
《近畿北部》
60~80cm
※いずれも多いところ
雪の重みによる家屋倒壊警戒を
各地域の条例では建物における積雪深度が定められており、日本海側の積雪地域等では例えば「1.5mの積雪を見込みなさい」等と決まりがあります。
このため、積雪が1mを越えると危険信号です。特にカーポートやの物置小屋等は、一般に住宅より強度が弱く、早めに屋根の雪下ろしが必要です。
なお、自力で除雪出来ない時は我慢せずに早めに自治体などに要請するようにしてください。特に家全体がきしみだすと、倒壊する恐れのサイン。一刻も早く対応するようにしてください。
このため、積雪が1mを越えると危険信号です。特にカーポートやの物置小屋等は、一般に住宅より強度が弱く、早めに屋根の雪下ろしが必要です。
なお、自力で除雪出来ない時は我慢せずに早めに自治体などに要請するようにしてください。特に家全体がきしみだすと、倒壊する恐れのサイン。一刻も早く対応するようにしてください。
雪下ろしの際の注意点
◆一人で作業しない
作業開始後、最初の10分に事故が起きやすいと言われています。特にハシゴから屋根を昇り降りする際はまわりと声を掛け合うようにしてください。
◆無理をしない
除雪作業は重労働です。作業前の準備体操を必ず行うようにしてください。また、少しでも体調が悪くなれば作業を止めるようにしてください。
◆作業前に命綱をつけて作業を行う
体に命綱を取り付けるだけで、作業時の安心感が大きく変わります。作業効率を上げることにも繋がるので、作業前に命綱をつけるようにしてください。また、屋根にアンカーを設置しておくことで、「第三者」にお願いする際も安心して作業を依頼することが出来ます。
作業開始後、最初の10分に事故が起きやすいと言われています。特にハシゴから屋根を昇り降りする際はまわりと声を掛け合うようにしてください。
◆無理をしない
除雪作業は重労働です。作業前の準備体操を必ず行うようにしてください。また、少しでも体調が悪くなれば作業を止めるようにしてください。
◆作業前に命綱をつけて作業を行う
体に命綱を取り付けるだけで、作業時の安心感が大きく変わります。作業効率を上げることにも繋がるので、作業前に命綱をつけるようにしてください。また、屋根にアンカーを設置しておくことで、「第三者」にお願いする際も安心して作業を依頼することが出来ます。