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今週も体感は真冬
日本海側は大雪に警戒

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2018/02/05 18:25 ウェザーニュース

暦の上では春を迎えましたが、今週は非常に強い寒気が南下。全国的に寒い日が続きます。
また、日本海側では大雪に警戒が必要。西日本や東海の平野部でも雪の降る日があるので、最新の情報を随時ご確認ください。
>>天気予報・週間予報

日本海側:大雪警戒

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冬型の気圧配置が続くため、雪の降る日が多くなりそうです。特に東北〜北陸では、低気圧やJPCZ(日本海寒帯気団収束帯)の影響で、一気に積雪が急増する恐れも。北陸西部では、6日(火)にかけて記録的な豪雪に警戒が必要です。安全を確保した上で、こまめに除雪作業を行ってください。
>>JPCZ(日本海寒帯気団収束帯)とは

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長引く寒波の影響

今回の寒波は週後半にかけて続く恐れがあります。こまめに予報を確認し、雪の降り方が落ち着いているときに除雪を進めるなどしてください。
>>3日先までの詳しい積雪の予想

太平洋側:厳しい寒さが継続

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晴れる日が多いものの、強い寒気の影響で日本海側から雪雲が流れ込み、東海や瀬戸内などでは雪の降る可能性があります。最新の予報をこまめに確認するようにしてください。

また、週中頃までは最高レベルの防寒が必須。体調管理には十分お気をつけください。

沖縄:上着が活躍する一週間

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曇りや雨のスッキリしない天気が続き、日差しが恋しくなりそう。咲いた桜もつぼみに戻りたいくらいの寒さが続くので、長袖や上着が活躍しそうです。

3連休は各地で雨の可能性

次の週末は3連休ですが、低気圧の接近により雨が降るタイミングがありそうです。

9日(金)は移動性高気圧に覆われて束の間の穏やかな天気となるものの、早くも次の低気圧が接近。3連休には発達しながら東に進み、11日(日)建国記念の日には爆弾低気圧になる恐れも。全国的に風が吹き荒れる可能性があるため、随時最新情報をご確認ください。
>>天気予報・週間予報
>>この先の天候 長期見解
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