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週明けも日本海側は雪降る空 寒さも引かず、風が冷たい

2018/01/28 16:36 ウェザーニュース

29日(月)は低気圧が東に進み、冬型の気圧配置となります。日本海側は積雪の増加や視程の悪化に注意が必要。また、全国的に風が冷たく、防寒が欠かせません。
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エリアごとの天気

日本海側:安全を確保して雪かきを

北海道日本海側〜山陰にかけては雪が降り、積雪がジワジワと増します。安全を確保したうえで、こまめに雪かきを行なってください。沿岸部は風が強く、吹雪になることもあります。視程の悪化に要注意です。発達した雲がかかる北陸では、雪の強まりや落雷、アラレにもご注意を。

また、朝にかけて低気圧が北海道の南岸を通過する影響で、道東では朝起きたら積雪が増している恐れがあります。週明けは早起きして、雪かきをした方が良さそうです。

太平洋側:関東など一部で雨具がお守り

太平洋側は日差しの届く所が多いものの、関東は弱い前線の影響でニワカ雨・雪の可能性あり。また、東北や中部・近畿・九州の一部でも寒気の雨雲・雪雲が流れ込む可能性があります。外出時は雨具があると安心です。

沖縄:朝は強い雨に注意

雲が多く、雨の降ることがあります。特に朝まではザッと強まる雨に注意が必要です。雨具が欠かせません。

風を通しにくい服装を

強い寒気の影響で、雪の降る所はもちろん、日差しの出る所でも温もりは皆無。全国的に北寄りの冷たい風が吹き、日曜日より気温が上がる関東も、気温の数字より寒く感じられそうです。外出時は風を通しにくい服装でシッカリと防寒を。
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