日本海側

強い冬型の気圧配置は緩むものの、日本海を進む低気圧や寒気の影響で、北日本の日本海側〜北陸を中心に雪が続きます。特に東北〜北陸では、一時的に雪が強まる可能性があります。
来週にかけても真冬らしい寒さの日が続きそうです。

太平洋側など

極寒からは多少解放されるものの、引き続き真冬の寒さとなるため最大級の防寒は欠かせません。週明け以降は曇りや晴れの日が続きます。

引き続き雲が優勢の空。前線の影響で雨の降る日がありそうです。
冷たい風が吹いて、数字で見る気温よりも寒く感じられそうです。

31日夜は3年ぶりの皆既月食が全国で見られます。この日は冬型の気圧配置となり、太平洋側ほど観測のチャンスがあります。関東や東海、四国の太平洋側は一時的に雲が邪魔をする可能性がありますが、月食の観測に期待ができそうです。
〔リンク〕皆既月食2018特設サイト