ピーク越えても強い寒気は居座る
記録的な寒気のピークは越えつつあるものの、非常に強い寒気はまだまだ居座ります。
北日本や東日本では来週30日(火)頃まで影響が長引く恐れがあり、日本海側を中心に雪が降り続き、大雪に警戒が必要です。
また、このあとも気温の低い状態は続いてしまいます。
>>このあとの気温の予想は?
北日本や東日本では来週30日(火)頃まで影響が長引く恐れがあり、日本海側を中心に雪が降り続き、大雪に警戒が必要です。
また、このあとも気温の低い状態は続いてしまいます。
>>このあとの気温の予想は?
引き続き日本海側では大雪に警戒を
この先も西高東低の冬型の気圧配置が続くため、週末にかけては日本海側を中心に雪の降りやすい状況が続きます。
特に、北陸や東北日本海側にはJPCZ(日本海寒帯気団収束帯)による発達した雪雲がかかりやすい状況が続くため、局地的に、1時間に10cmも積雪が増えるような激しい雪が降る恐れもあります。
<28日12時までの積雪量の予想(多いところ)>
北海道日本海側 40~60cm
東北日本海側 80~120cm
東北太平洋側山沿い 30~40cm
北陸 120~140cm
飛騨北部 60~90cm
近畿北部・山陰 30~50cm
※多いところの予想なので、上記マップより数字が大きいところがあります。
>>この先の積雪予想は?
特に、北陸や東北日本海側にはJPCZ(日本海寒帯気団収束帯)による発達した雪雲がかかりやすい状況が続くため、局地的に、1時間に10cmも積雪が増えるような激しい雪が降る恐れもあります。
<28日12時までの積雪量の予想(多いところ)>
北海道日本海側 40~60cm
東北日本海側 80~120cm
東北太平洋側山沿い 30~40cm
北陸 120~140cm
飛騨北部 60~90cm
近畿北部・山陰 30~50cm
※多いところの予想なので、上記マップより数字が大きいところがあります。
>>この先の積雪予想は?
また、来週も冬型が継続。30日(火)にかけて、日本海側の広いエリアではさらに積雪が増える恐れがあります。特に東北日本海側や北陸では局地的にドカドカと強まることもあるため、大雪に警戒が必要です。
長い期間、大雪が続いているので、雪や風が落ち着いているタイミングで、食料や燃料の買い出しを。
また、雪下ろしもこまめにしてください。その際は、安全に考慮して必ず複数の方で行うようにお願いします。
>>この先の天気・気温
長い期間、大雪が続いているので、雪や風が落ち着いているタイミングで、食料や燃料の買い出しを。
また、雪下ろしもこまめにしてください。その際は、安全に考慮して必ず複数の方で行うようにお願いします。
>>この先の天気・気温