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太平洋側を中心に冬晴れ
明日の雪への対策を

2018/01/21 05:31 ウェザーニュース

今日21日(日)は冬型の気圧配置となり、日本海側は雪や雨が降りやすく、北海道や北陸では降り方が強まる恐れがあります。
太平洋側は日差しが届きますが、明日22日(月)は南岸低気圧の影響で積雪となるおそれがあるため、今日のうちに雪への備えを進めるようにしてください。
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今日の天気

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北海道や北陸は雪雨の強まりに注意

今日は北日本の日本海側を中心に雲が多く、北海道は雪が降ったり止んだり。上空には非常に強い寒気が流れ込むため、ドカドカと雪の降り方が強まることもあります。沿岸では風が強く、吹雪による視界不良にも注意してください。北陸では雨や雪が降り、発達した雲の影響で強まったり雷を伴う恐れがあります。

太平洋側は冬晴れ 雪対策を

太平洋側の各地では、一時的に雲が広がる時間帯はあるものの、日差しが届いてお出かけに問題ない天気となります。明日22日(月)は雨や雪が降るので、今日のうちに雪対策用品の準備などを進めるようにしてください。
〔関連記事〕22日(月)は都心で積雪のおそれ

沖縄はにわか雨の可能性あり

雲が多く、スッキリとしない天気。雲の隙間から日差しの届くことがあるものの、にわか雨の可能性があります。

今日の気温

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日差しの届く太平洋側は、日向では温もりを感じられる所が多くなります。朝晩はグッと冷えて一日の寒暖差が大きくなるので、体調管理をシッカリと行ってください。日本海側は昼間も真冬の寒さが続きます。特に北海道は昨日よりもぐっと寒さが厳しくなります。万全な防寒でお過ごしください。

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