実態調査では平均で3人に1人が
周囲に患者がいると回答
ウェザーニュースでも、1月10日(水)に「自分自身も含めて、周りにインフルエンザにかかっている人はいるか」を調査。
その結果、全国平均で約30%がいると回答し、前回2017年11月28日の5%に比べて約25ポイント増加。
九州など多いところでは40%を超えており各地でインフルエンザ患者が身近にいる人が多くなっています。
その結果、全国平均で約30%がいると回答し、前回2017年11月28日の5%に比べて約25ポイント増加。
九州など多いところでは40%を超えており各地でインフルエンザ患者が身近にいる人が多くなっています。
インフルエンザ対策のおさらい
・帰宅後の手洗い・うがい
・湿度50~60%に保つ
・人混みではマスク装着
風邪やインフルエンザを予防するためには、加湿器を使って部屋の中の湿度をあげることが大切です。
ただし、加湿器の使い過ぎは結露の原因になります。室内の湿度は50~60%になるように調節しましょう。
また、こまめな換気も心がけたいものです。室内の空気は、目には見えませんが咳やくしゃみなどでばらまかれたウィルスで汚れているからです。
毎日の通勤通学や職場、学校など人が多い場所では、インフルエンザに感染しやすい状況にあります。帰宅したら手洗い・うがいを徹底し、混雑する場所に出かけるときは、なるべくマスクを着けるようにしたいものです。
もちろん、予防接種を忘れずに済ませておくとさらに安心ですね。
・湿度50~60%に保つ
・人混みではマスク装着
風邪やインフルエンザを予防するためには、加湿器を使って部屋の中の湿度をあげることが大切です。
ただし、加湿器の使い過ぎは結露の原因になります。室内の湿度は50~60%になるように調節しましょう。
また、こまめな換気も心がけたいものです。室内の空気は、目には見えませんが咳やくしゃみなどでばらまかれたウィルスで汚れているからです。
毎日の通勤通学や職場、学校など人が多い場所では、インフルエンザに感染しやすい状況にあります。帰宅したら手洗い・うがいを徹底し、混雑する場所に出かけるときは、なるべくマスクを着けるようにしたいものです。
もちろん、予防接種を忘れずに済ませておくとさらに安心ですね。
22日以降は低温に要警戒
22日(月)頃からの一週間、気温が平年より”かなり低く”なる予想です。また、太平洋側は晴れる日が多く乾燥する日が続くと見ています。
インフルエンザなど、体調を崩しやすい気象条件となるため、万全の対策をしてお過ごしください。
■低温に関するトピックス
■3月までの長期見解
インフルエンザなど、体調を崩しやすい気象条件となるため、万全の対策をしてお過ごしください。
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