普段雪の降りにくい地域では…
気象庁HPより、1990年〜2017年の昼間の天気を抽出。普段雪があまり降らない地点に絞って見てみると、「センター試験2日間」と「1月の一ヶ月間」に雪が降った日の割合は表のようになりました。
数字にしてみると、各地で1割程度ということで、それほど際だって高いわけではないようです。
とはいえ、東京・名古屋・大阪では、いずれも1月に雪が降った割合に比べ、センター試験当日に雪が降った割合の方が高くなっていました。大都市のみなさんが「センター試験の日は雪が降る事が多い」という感覚は間違っていなかったようですね。
(そんな話を毎年のように聞く、という感覚は「北日本や北陸の雪のニュースを見て」というのが主なようです。)
数字にしてみると、各地で1割程度ということで、それほど際だって高いわけではないようです。
とはいえ、東京・名古屋・大阪では、いずれも1月に雪が降った割合に比べ、センター試験当日に雪が降った割合の方が高くなっていました。大都市のみなさんが「センター試験の日は雪が降る事が多い」という感覚は間違っていなかったようですね。
(そんな話を毎年のように聞く、という感覚は「北日本や北陸の雪のニュースを見て」というのが主なようです。)
今年のセンター試験は?
明日にかけては、冬型に気圧配置はだんだんと緩むものの、北陸西部や近畿北部、北海道の道央や道南エリアでは一時的に雪が強まるおそれがあります。
京都や滋賀でも雪が降り、雪が積もる可能性があるほか、名古屋や大阪でも雪が舞う可能性があります。
東京などは今年も雪の心配はありませんが、厳しい真冬の寒さは続きますので、受験生の皆さんは厳重な防寒で挑むようにしてくださいね。
〔リンク〕天気予報・週間予報
京都や滋賀でも雪が降り、雪が積もる可能性があるほか、名古屋や大阪でも雪が舞う可能性があります。
東京などは今年も雪の心配はありませんが、厳しい真冬の寒さは続きますので、受験生の皆さんは厳重な防寒で挑むようにしてくださいね。
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