北日本・北陸など日本海側
8日(月)成人の日から9日(火)は、日本海から低気圧・前線が発達しながら北日本に近づくので、各地で強い雨風に注意が必要です。低気圧が暖かな空気を南から引き込むため、平地では雨となります。北海道では降り出しが雨で、段々と雪に変わります。積雪のある地域では、融雪洪水・雪崩や路面状態悪化に注意をしてください。
低気圧通過後は、再び冬型の気圧配置となるため、雪や雨の降りやすい日が続きます。強い寒気の影響で大雪となるおそれがあるため、随時最新の予報を確認するようにしてください。
低気圧通過後は、再び冬型の気圧配置となるため、雪や雨の降りやすい日が続きます。強い寒気の影響で大雪となるおそれがあるため、随時最新の予報を確認するようにしてください。
その他のエリア
8日(月)成人の日は、日本海と本州南岸を低気圧や前線が東進。広範囲で雨が降り、風が強まります。成人式などでお出かけの際は、雨対策を万全に。
低気圧の通過後は、太平洋側のエリアを中心に晴れる日が多くなりますが、強い寒気の影響で雪や雨が降るところもありそうです。
>>あなたのエリアの天気や気温は?
低気圧の通過後は、太平洋側のエリアを中心に晴れる日が多くなりますが、強い寒気の影響で雪や雨が降るところもありそうです。
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低気圧通過後は一気に寒気が襲来
日本海側では大雪・吹雪の恐れ
11日(木)~12日(金)にかけて、西日本の上空1,500m付近に、マイナス9℃以下の強い寒気が南下。北海道など北日本には、上空5,500m付近でマイナス40℃以下という、大雪を降らせるような非常に強い寒気が流れ込む予想です。
この寒気の影響により、北日本の日本海側や北陸では大雪に加え、雷や突風、アラレなど、激しい現象を伴う恐れがあります。
また、西日本の日本海側では平野部でも大雪の可能性があるため、雪下ろしや除雪道具の準備など、雪に向けての備えを早めにするようにしてください。
◆現在の雨雲の様子

最新のレーダー画像が表示されない場合は、オリジナルサイトからご確認ください。
この寒気の影響により、北日本の日本海側や北陸では大雪に加え、雷や突風、アラレなど、激しい現象を伴う恐れがあります。
また、西日本の日本海側では平野部でも大雪の可能性があるため、雪下ろしや除雪道具の準備など、雪に向けての備えを早めにするようにしてください。
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