「夕飯」と「夕飯後」がほぼ半々の結果に
全国の結果を見ると、「夕ご飯として」が最も多く、46%。次いで、僅差の40%が「夕ご飯の後に」となりました。
年越しそばは、夕ご飯またはその後の、大晦日でも遅めの時間帯に食べることが多いようです。
年越しそばは、夕ご飯またはその後の、大晦日でも遅めの時間帯に食べることが多いようです。
北日本・九州では晩御飯とは別に食べる
エリア別に見ると、関東や北陸、中国では「夕ご飯として蕎麦を食べる」が半数〜それ以上なのに対し、北海道や甲信、四国、九州では「夕ご飯の後に食べる」の回答が半数を超えています。
都道府県別に見ると、「夕ご飯の後派」1位は熊本82%、2位は北海道78%、3位は大分75%となりました。特に割合が高い北日本と九州は、夕ご飯とは別にじっくり楽しむ方が多いようです。
都道府県別に見ると、「夕ご飯の後派」1位は熊本82%、2位は北海道78%、3位は大分75%となりました。特に割合が高い北日本と九州は、夕ご飯とは別にじっくり楽しむ方が多いようです。
年越しそばにご当地性
ではどんな年越しそばを皆さん食しているのか。
2016年に実施した全国1万人の回答結果では、「天ぷらそば」が多数派です。
暖かいそばか、冷たいもりそばかは人それぞれの様子
一方で福井では大根おろしをたっぷり使う、「おろしそば」あるいは「越前そば」を食べるのが一般的だそう。
そして主に関西では「ニシン蕎麦」が主流。京都が発祥の地として有名ですが年越しそばとして周辺のエリアに広がったようです。
沖縄では少し種類は違えど、「沖縄そば」「八重山そば」が年越しそばなんだとか。
今年も一年の労をねぎらい、そして来年への元気をつけるために、年越しそばをすする音が全国で響き渡りそうです(^ ^)
2016年に実施した全国1万人の回答結果では、「天ぷらそば」が多数派です。
暖かいそばか、冷たいもりそばかは人それぞれの様子
一方で福井では大根おろしをたっぷり使う、「おろしそば」あるいは「越前そば」を食べるのが一般的だそう。
そして主に関西では「ニシン蕎麦」が主流。京都が発祥の地として有名ですが年越しそばとして周辺のエリアに広がったようです。
沖縄では少し種類は違えど、「沖縄そば」「八重山そば」が年越しそばなんだとか。
今年も一年の労をねぎらい、そして来年への元気をつけるために、年越しそばをすする音が全国で響き渡りそうです(^ ^)