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クリスマス目前!
今まで最も“ホワイトクリスマス”を実現していた都市は!?

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2017/12/18 19:59 ウェザーニュース

雪はクリスマスのロマンチックさを倍増させてくれますよね。大切な人と過ごすクリスマスに雪が添えられたら、それは最上の舞台になります。そこで、ホワイトクリスマスになる確率を都市別で調べてみました。

「ホワイトクリスマス」を定義するのは難しい?

ホワイトクリスマスは国や地域によって様々に定義がなされていて、統一的なものはありません。例えば、アメリカでは「クリスマスの朝に1インチ(2.54cm)以上雪が積もっている」、イギリスでは「25日の24時間の間に雪が積もる、あるいは降っている」、カナダでは「クリスマスの日に2cm以上雪が積もっている」ということがホワイトクリスマスの定義だそうです。

細かな違いはあるものの、共通しているのは「クリスマスに雪が積もっていたら、ホワイトクリスマスと呼べる」ということは共通しています。つまり、定義上は「降雪」よりも「積雪」が大事だということです。

どの都市がホワイトクリスマスになりやすいのか?

そこで今回は、各都道府県の主要都市の気象観測所ごとに12月24、25日の降雪量データを過去50年分(1967〜2016年)集め、「12月24か25日に積雪があった割合」を算出し、ランキングにしました。

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第1位はやはり北国の札幌市でした。アメリカでもニューヨークやシアトルなど、北部の大都市でクリスマスに雪が降ることは滅多にありません。それに比べれば札幌市の62%はかなりの高確率だといえますね。

第2位以下はご覧のとおりです。2位青森市は、24日に限定すれば札幌市を抜いて第1位だったので、クリスマスイブにこそ雪が欲しい方は青森市を目指しましょう。

クリスマスに雪が全く降らなかった年も!?

近年、東京や大阪など、日本海側ではない都市や西日本の都市で雪が降りにくいのは想像できますが、実は日本全国で「24日も25日も、全く雪が降らなかった」という年があります。

それが1996年、1997年、2001年の3年です。クリスマスという限定付きですが、全都道府県で積雪量0mmを記録しているのですね。

今年のホワイトクリスマス予報は!?

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クリスマスイブ(24日)からクリスマス当日(25日)の朝は、日本海から低気圧が近づくため、日本海側を中心に雨や雪が降ります。
>>詳しいホワイトクリスマス予報