昨夜から流星活発に
すでに昨夜から各地で観測されており、今宵も条件の良いエリアで観測すると1時間に40個程度(約1分半で1個以上)の流星を観ることができそうです。
今年の条件は?
ふたご座流星群は、毎年ほぼ一定して多くの流星が観測できる流星群で、条件の良いエリアで観測すると1時間に40個程度(約1分半で1個以上)の流星が期待できます。
そして、2017年は新月直前!
夜間は月明かりの影響がほぼなく、比較的良い条件で観察することができます。特に、放射点が空高く上がってくる21時以降の観測がおすすめです。
そして、2017年は新月直前!
夜間は月明かりの影響がほぼなく、比較的良い条件で観察することができます。特に、放射点が空高く上がってくる21時以降の観測がおすすめです。
気になる天気は?(14日16時更新)
14日(木)夜~15日(金)朝は冬型の気圧配置が段々と弱まるタイミングになります。
14日午後の時点での最新の見解によると、太平洋側は関東や東海、北海道の道東を中心に晴れて観測チャンス大。早い時間ほど雲は少なく、広い範囲を見渡せそうです。
西日本の太平洋側は湿った空気の影響で太平洋側でも雲が多め。時間が遅くなると雲が厚みを増してきます。
反対に九州北部や瀬戸内側は日付が変わってから雲が少なくなる傾向。遅い時間に観測チャレンジしてみてください。
北陸から北の日本海側は雲が残り、厳しいエリアが多くなります
夜はグッと冷えるためしっかり防寒をして観測を☆
>>あなたのエリアの天気をチェック!
14日午後の時点での最新の見解によると、太平洋側は関東や東海、北海道の道東を中心に晴れて観測チャンス大。早い時間ほど雲は少なく、広い範囲を見渡せそうです。
西日本の太平洋側は湿った空気の影響で太平洋側でも雲が多め。時間が遅くなると雲が厚みを増してきます。
反対に九州北部や瀬戸内側は日付が変わってから雲が少なくなる傾向。遅い時間に観測チャレンジしてみてください。
北陸から北の日本海側は雲が残り、厳しいエリアが多くなります
夜はグッと冷えるためしっかり防寒をして観測を☆
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