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【紅葉まとめ:鮮やかさ】
全国的にきれいだった!

2017/12/20 07:47 ウェザーニュース

今年見た紅葉はきれいでしたか?
全国のウェザーニュースの会員の皆さんに「例年通りあざやか」「例年以上にあざやか」「例年より劣る」の選択肢で、紅葉の鮮やかさがどうだったかお伺いしました。
※調査実施日:2017年11月26日、参加者:ウェザーニュース会員5,773人

全体の割合

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約7割があざやかと回答

約7割が「例年通りまたは例年以上にあざやか」と回答。「例年より劣る」は約3割に留まっています。
全体的に紅葉が楽しめる年であったことが言えそうです。

昨年と比較すると?

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全国的にあざやさUP!

「例年通りあざやか」と「例年以上にあざやか」を足した割合を都道府県ごとに色分けしました。今年は全都道府県で5割以上が「例年通りまたは例年以上にあざやか」と回答し、2016年からあざやかさの割合が高くなったところが多くなりました。

あざやかさNo.1都道府県は?

「例年通りまたは例年以上にあざやか」と回答した割合が高い順にランキングにすると…
■あざやかさ都道府県ベスト5
1位:香川県 (92.5%)
2位:鳥取県 (85.0%)
3位:山口県 (84.5%)
4位:岡山県 (83.1%)
5位:愛媛県 (82.5%)

中四国の瀬戸内周辺がトップを占めています。
一方、「例年より劣る」と約5割が回答した地域は鹿児島県です。そのほか、下位5地点中4地点が九州や四国の太平洋側となりました。

あざやかさの明暗を分けたのは?

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1.葉っぱの状態

色付き開始前の前提として、夏までの葉っぱの状態が良いか悪いかでも鮮やかさが左右されます。
紅葉シーズン前(8月26~27日)に、「葉っぱの大きさ」「葉っぱの色」「葉っぱのかたち」「虫食い」の4項目を全国のサポーターにお答えいただき、その結果を指数化。最大5ポイントとして、エリアごとの葉の元気度を見てみました。
すると全エリアで2015年、2016年よりも健康状態が良いという結果が出ました。そのため、全国的にあざやかと感じた方が多かったようです。

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※気象庁HPより

2.降水量と日照不足

鮮やかに紅葉するために必要な気象条件は、「朝晩冷え込む」「十分な日照がある」「適度な降水量がある」ことだと言われています。
西日本太平洋側を見てみると、11月は前線が南の海上を度々通過。湿った空気の影響も受けて、降水量は平年よりもやや多く、日照時間は平年よりも短くなりました。

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3.台風による強い雨風

また、雨の降り方が強いと葉が傷つく要因となります。風が強まることでも葉が擦れたり、葉自体を色付き前に落葉させてしまう可能性があります。9月中旬の台風18号や10月下旬の台風22号は西日本の太平洋側を通過し、雨風が強まりました。九州南部では記録的な大雨となった地点もありました。

色づきが進むタイミングでの日照不足や降水量の多さ、風の強まりから、鮮やかさが例年よりも劣っている所が他のエリアに比べると多かったと考えられます。
9~10月に台風が日本にやってきたため、紅葉の鮮やかさが懸念されましたが、全国的にみるときれいな紅葉を楽しめたようです。
あざやかさが増した今年の紅葉。全国から寄せられた紅葉写真を厳選、また紅葉の美しい変化を振り返ります♪