■関東
スギ花粉の飛散ピークは2月下旬
■飛散開始時期は平年並
この冬は平年並の寒さとなって休眠打破が適度に起こり、花粉シーズンの開始時期は平年並となる見込みです。寒さが緩むタイミングで花粉が飛び始め、2月上旬には花粉シーズンに入る予想です。
その後、2月下旬にスギ花粉、3月終わり〜4月上旬にヒノキ花粉の飛散ピークを迎えるとみています。
■飛散量予想
平年を大きく下回り、東京都では50%、茨城県では28%の予想です。
2017年シーズンと比べても43%〜77%に留まる見込みです。
平年比 2017年比
茨城 28% 43%
栃木 30% 46%
群馬 30% 47%
埼玉 48% 77%
千葉 51% 65%
東京 50% 71%
神奈川 51% 69%
この冬は平年並の寒さとなって休眠打破が適度に起こり、花粉シーズンの開始時期は平年並となる見込みです。寒さが緩むタイミングで花粉が飛び始め、2月上旬には花粉シーズンに入る予想です。
その後、2月下旬にスギ花粉、3月終わり〜4月上旬にヒノキ花粉の飛散ピークを迎えるとみています。
■飛散量予想
平年を大きく下回り、東京都では50%、茨城県では28%の予想です。
2017年シーズンと比べても43%〜77%に留まる見込みです。
平年比 2017年比
茨城 28% 43%
栃木 30% 46%
群馬 30% 47%
埼玉 48% 77%
千葉 51% 65%
東京 50% 71%
神奈川 51% 69%
■北陸・甲信北部
スギ花粉の飛散ピークは3月上旬
※甲信北部:長野県(北部)
■飛散開始時期は平年並
この冬は平年並の寒さとなって休眠打破が適度に起こり、花粉シーズンの開始時期は平年並となる見込みです。2月の寒さが緩むタイミングで花粉が少しずつ飛び始め、2月下旬に花粉シーズンに入る予想です。
その後、3月上旬にスギ花粉、4月中旬にヒノキ花粉の飛散ピークを迎えるとみています。
■飛散量予想
平年を大きく下回り46%~59%となる予想で、2017年シーズンと比べても50%~101%の見込みです。
平年比 2017年比
新潟 59% 101%
富山 46% 50%
石川 57% 65%
福井 55% 67%
長野 47% 59%
なお、北陸で春に飛散するのは、例年スギ花粉がメインで、ヒノキ花粉は少ない傾向にあります。
この冬は平年並の寒さとなって休眠打破が適度に起こり、花粉シーズンの開始時期は平年並となる見込みです。2月の寒さが緩むタイミングで花粉が少しずつ飛び始め、2月下旬に花粉シーズンに入る予想です。
その後、3月上旬にスギ花粉、4月中旬にヒノキ花粉の飛散ピークを迎えるとみています。
■飛散量予想
平年を大きく下回り46%~59%となる予想で、2017年シーズンと比べても50%~101%の見込みです。
平年比 2017年比
新潟 59% 101%
富山 46% 50%
石川 57% 65%
福井 55% 67%
長野 47% 59%
なお、北陸で春に飛散するのは、例年スギ花粉がメインで、ヒノキ花粉は少ない傾向にあります。
■東海・甲信南部
スギ花粉の飛散ピークは3月上旬
※甲信南部:山梨県・長野県(中南部)
■飛散開始時期は平年並
この冬は平年並の寒さとなって休眠打破が適度に起こり、花粉シーズンの開始時期は平年並となる見込みです。2月の寒さが緩むタイミングで花粉が飛び始め、2月上旬〜中旬に花粉シーズンに入る予想です。
その後、2月下旬~3月上旬にスギ花粉、3月終わり〜4月上旬にヒノキ花粉の飛散ピークを迎えるとみています。
■飛散量予想
平年を大きく下回る予想で、2017年シーズンと比べても34%~68%に留まる見込みです。
平年比 2017年比
山梨 45% 68%
静岡 32% 34%
愛知 48% 58%
岐阜 49% 57%
三重 31% 34%
この冬は平年並の寒さとなって休眠打破が適度に起こり、花粉シーズンの開始時期は平年並となる見込みです。2月の寒さが緩むタイミングで花粉が飛び始め、2月上旬〜中旬に花粉シーズンに入る予想です。
その後、2月下旬~3月上旬にスギ花粉、3月終わり〜4月上旬にヒノキ花粉の飛散ピークを迎えるとみています。
■飛散量予想
平年を大きく下回る予想で、2017年シーズンと比べても34%~68%に留まる見込みです。
平年比 2017年比
山梨 45% 68%
静岡 32% 34%
愛知 48% 58%
岐阜 49% 57%
三重 31% 34%
参考資料など
「平年」について
夏の天候:1981年〜2010年の30年間平均
花粉飛散量:2008年〜2017年の10年間平均
夏の天候:1981年〜2010年の30年間平均
花粉飛散量:2008年〜2017年の10年間平均