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1884年から開始された天気予報

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2017/12/05 16:16 ウェザーニュース

日本で初めて天気予報が発表されたのは1884年でした。当時の予報内容は1日3回、各県ごとではなく日本全国を一文で表したものを、ある方法で市民の方に周知していたそうです。

問題

日本の初期の天気予報はどうやって知らせた?

==1.道端でチラシを配布==
==2.メガホンで叫ぶ==
==3.交番に掲示==

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

正解は…

正解:3.交番に掲示

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交番に掲示する所から始まった天気予報は徐々に変化していきました。1925年にはラジオ放送の開始に伴い、天気予報もラジオを通じて聞く事が出来るようになりました。

box2
その後、技術の発達やライフスタイルの変化に伴い、テレビやPC、携帯電話などへと天気予報の見方が少しずつ変化してきています。