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12月最初の週末は、東・西日本でお出かけ日和

2017/12/01 17:31 ウェザーニュース

2日(土)は北日本を中心に冬型の気圧配置となります。日本海側を中心に雪や雨が降ることがあるので、雨具をお持ちください。
東日本や西日本は高気圧に覆われて、広くお出かけ日和に。ただ、引き続き寒いので万全の防寒が必要です。
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エリアごとの天気

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北日本:日本海側は雨具がお供

北海道の日本海側(札幌周辺を除く)は、寒気の影響で雪が降ったり止んだり。積雪の増加に注意が必要です。車に乗る際は冬タイヤの装着はもちろん、慎重な運転を心がけてください。

札幌・函館周辺や青森県は日差しが届いたり雪が降ったりと変わりやすい天気です。また、秋田県や山形県の西のエリアも湿った雪や雨の降ることがあります。お出かけの際は折りたたみ傘をお持ちください。

その他のエリアは日差しの届くところが多く、昼間はお出かけOK。岩手県は夕方から湿った雪の降ることがあるので早めの帰宅が安心です。

空気はキーンと冷えて各地で真冬の寒さ。手袋やマフラー、カイロなどを活用して体を温めてください。

東・西日本:広くお出かけ日和も寒さ対策を

新潟県や富山県、石川県は雲が主役の一日で、雨の降るタイミングがあります。お出かけの際は折りたたみ傘をお持ちください。
福井県や近畿北部、山陰も弱い前線の影響で午前中はニワカ雨の可能性あり。ただ、昼頃からは段々と青空が優勢になります。お出かけはゆっくりスタートがオススメです。

その他のエリアは晴れてお出かけ日和となります。空気はヒエヒエで寒さが続くので、防寒を万全に。また、空気が乾燥するので火の元にご用心ください。

神奈川県や山梨県、静岡県では夕方からニワカ雨の心配があるので、念のため折りたたみ傘があると安心です。

沖縄:お出かけにはあいにくの天気

前線の影響で雨が降り、ザーッと強まったり強風で横殴りになることも。お出かけにはあいにくの天気です。

昼間もヒンヤリとした体感になるので、長袖や上着をご用意ください。
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