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天気図によく描かれているラインの正体

2017/12/03 05:23 ウェザーニュース

冬になると、「西高東低の冬型の気圧配置」や「爆弾低気圧」など天気図で表現される言葉をよく耳にします。

また、天気図では低気圧や高気圧の他に、青や赤の色のついたラインもよく見かけますね。ということで、今回は今回は天気図に描かれているこのライン(前線)に関する問題です。

問題

普段は天気図で使われ、上図のような青い線と三角で表現されるのは?

==1.温暖前線==
==2.寒冷前線==
==3.停滞前線==

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

正解は…

正解:2.寒冷前線

寒冷前線は暖かい空気と冷たい空気の間にできる前線の1つで、天気図では青い線と下向きの三角で表現されます。この他にも前線の種類がいくつかあるので紹介します。

前線の種類

■温暖前線
天気図では、赤と上向きの半円で表現されます。雨の降り方は比較的弱く、長く続くことが多くなります。

■閉塞前線
天気図では、赤い半円と青い三角でどちらも上向きで表現されます。閉塞前線は寒冷前線、温暖前線の強い方の性質を受けて雨の降り方が変わります。

■停滞前線
天気図では、赤い半円が上向き、青い三角が下向きで表現されます。動きがあまりなく、大雨を降らせることもあります。梅雨の時期は「梅雨前線」、秋の時期は「秋雨前線」と呼ばれることもあります。

いかがでしたか?

これから天気予報をみる時に、ぜひ思い出して参考にして下さい。
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