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台風接近前の夕焼けが怪しげな色をしている理由

2017/12/19 09:24 ウェザーニュース

夕方の西の空を見上げると、哀愁を感じながらも、美しいグラデーションに魅了させられます。ただ、条件によっては、夕焼けの色が驚くほど怪しげな色を醸し出している時もあります。

このように夕焼けの色合いが変化するメカニズムがどのようなものなのか、これから解説していきます。

夕焼けの色は空気中の水蒸気量と関係していた

実は空気中の水蒸気量で夕焼けの色が大きく変化します。空気中の水蒸気量が変化すると、夕焼けの色は空気中の水分量によって色に変化が生じます。

空気中の水蒸気が多いほど波長の短い青色光が散乱し、波長の長い赤色は散乱されずに目に届くため、夕陽が赤くなります。

このため、夏場は赤っぽい夕焼けを見る機会が多くなります。特に台風が過ぎた後の夕焼けが濃い赤色になるのは、空気中の水蒸気が非常に多いためです。
いかがでしたか?今後は夕焼けの色にも注目してみてください。
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