寒気第一弾 15日(水)〜16日(木)
15日夜から16日にかけて寒気がグッと南下し、北日本では広く雪の可能性があります。
平地でも雪を降らせる目安と言われる寒気(上空約1500mで-6℃)が東北まで南下するため、東北北部の平野部でも雪が降る見込みです。道路にウッスラと積雪、山では道路にしっかりと積もる可能性があるため、冬タイヤが必要になります。
北陸や甲信など(長野北部や岐阜飛騨)でも山沿いでは雪になり、しっかりと積もる恐れがあるため、山に向かうかたはタイヤ交換が必要です。
平地でも雪を降らせる目安と言われる寒気(上空約1500mで-6℃)が東北まで南下するため、東北北部の平野部でも雪が降る見込みです。道路にウッスラと積雪、山では道路にしっかりと積もる可能性があるため、冬タイヤが必要になります。
北陸や甲信など(長野北部や岐阜飛騨)でも山沿いでは雪になり、しっかりと積もる恐れがあるため、山に向かうかたはタイヤ交換が必要です。
寒気第二弾 18日(土)〜19日(日)
18日〜19日はさらに寒気が南下。上空約1500mで-6℃の寒気が北陸や山陰付近まで南下する見込みです。
北海道や東北、北陸、山陰まで広く雪が降り、関東北部を含めた山沿いでは道路にシッカリと積もるため、冬タイヤが必須です。
北海道の道央・道南・道北や東北日本海側では、市街地でも積雪の恐れがあります。念のため、冬タイヤに交換を。
北陸や近畿北部、山陰も雪の可能性があり、山沿いはウッスラと積雪の可能性も。また、四国や九州北部でも、標高1500m級の山ではウッスラと積雪の恐れもあるため、山に向かう方はチェーンなどの用意があると安心です。
【エリア毎の見解】
■道央・道南・道北・東北日本海側
→市街地でも積雪の可能性あり
■東北太平洋側
→市街地でも雪が舞う可能性あり
■北陸や近畿北部や山陰
→市街地で雪が降る(積雪の可能性:低)
北海道や東北、北陸、山陰まで広く雪が降り、関東北部を含めた山沿いでは道路にシッカリと積もるため、冬タイヤが必須です。
北海道の道央・道南・道北や東北日本海側では、市街地でも積雪の恐れがあります。念のため、冬タイヤに交換を。
北陸や近畿北部、山陰も雪の可能性があり、山沿いはウッスラと積雪の可能性も。また、四国や九州北部でも、標高1500m級の山ではウッスラと積雪の恐れもあるため、山に向かう方はチェーンなどの用意があると安心です。
【エリア毎の見解】
■道央・道南・道北・東北日本海側
→市街地でも積雪の可能性あり
■東北太平洋側
→市街地でも雪が舞う可能性あり
■北陸や近畿北部や山陰
→市街地で雪が降る(積雪の可能性:低)
北海道以外でも、そろそろ検討を!
北海道ではすでに8割近くが冬タイヤへの交換を済ませているようですが、北海道以外のエリアでは3割に満たないという結果になりました。
今週末は(この調査対象よりも)広い範囲で雪の可能性があるため、まだ交換していないかたは、今週末までの交換がオススメです。
>>ウェザーニュースのニュース一覧
今週末は(この調査対象よりも)広い範囲で雪の可能性があるため、まだ交換していないかたは、今週末までの交換がオススメです。
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