噴煙と思われるレーダーエコー
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雨雲レーダーには、桜島の噴煙と思われるエコーが映っています。このエコーを見ると、噴煙は桜島から北東方向へ流れているように見えます。
仮に噴煙が火口縁上3,000mまで上がった場合、噴煙は北東から東方向(霧島市や鹿屋市方向)へと流れることが予想されています。
雨雲レーダーには、桜島の噴煙と思われるエコーが映っています。このエコーを見ると、噴煙は桜島から北東方向へ流れているように見えます。
仮に噴煙が火口縁上3,000mまで上がった場合、噴煙は北東から東方向(霧島市や鹿屋市方向)へと流れることが予想されています。
「中程度の空振」観測は1年半ぶり
鹿児島地方気象台では中程度の空振が観測されましたが、これは2016年3月26日以来となる約1年半ぶりのことです。
鹿児島市のウェザーニュース会員からは、22:14に「地震かな?と思う程、窓ガラスとかが揺れたのに、蛍光灯自体は全く揺れてない不思議な現象でした。」と投稿がありました。
垂水市の会員からも、22:19に「桜島だったのか?家が、揺れていました。」と投稿がありました。
鹿児島市のウェザーニュース会員からは、22:14に「地震かな?と思う程、窓ガラスとかが揺れたのに、蛍光灯自体は全く揺れてない不思議な現象でした。」と投稿がありました。
垂水市の会員からも、22:19に「桜島だったのか?家が、揺れていました。」と投稿がありました。
今年79回目の爆発的噴火
南岳山頂火口では先週の11月7日(火)に、同火口では約5年ぶりとなる爆発的噴火が発生していました。
昭和火口での噴火をあわせると、桜島では今年79回目の爆発的噴火となります。
昭和火口での噴火をあわせると、桜島では今年79回目の爆発的噴火となります。