雨の後は強い寒気が南下
低気圧の通過後から週明けにかけて、日本付近は西高東低の冬型の気圧配置となり、強い寒気が南下します。
平地で雪を降らせる目安となる、上空1500m付近で-6℃の寒気が北海道を覆う予想。降水があればみぞれや雪となるおそれがあります。
その後も天気は短い周期で変化しそうです。
平地で雪を降らせる目安となる、上空1500m付近で-6℃の寒気が北海道を覆う予想。降水があればみぞれや雪となるおそれがあります。
その後も天気は短い周期で変化しそうです。
エリア毎の解説
北日本・北陸:初冬らしい天気
今日の荒天がおさまった後も、冬型の気圧配置が続き、日本海側ほどスッキリとしない天気となります。北海道では、寒気の影響でみぞれや雪となるおそれもあります。
その後、14日(火)頃や週後半にも低気圧や前線が接近し、雨や雪が降るタイミングがありそうです。予想がずれる可能性があるため、最新の情報を随時ご確認ください。
その後、14日(火)頃や週後半にも低気圧や前線が接近し、雨や雪が降るタイミングがありそうです。予想がずれる可能性があるため、最新の情報を随時ご確認ください。
西・東日本:短い周期で天気が変化
週明けにかけては晴れるところが多くなりますが、14日(火)頃に前線が通過し傘の出番となるところがありそうです。
一旦天気が回復しますが、週後半には再び低気圧や前線が接近し、雨の降るところがありそうです。
週後半に向けて、寒さが増すところが多くなります。今週末のうちに寒さ対策を進めておきましょう。
一旦天気が回復しますが、週後半には再び低気圧や前線が接近し、雨の降るところがありそうです。
週後半に向けて、寒さが増すところが多くなります。今週末のうちに寒さ対策を進めておきましょう。
沖縄・奄美:来週も雲の多い空
週中頃は、より強い寒気が南下か
まだ予報にずれが生じる可能性がありあすが、週中頃にはさらに強い寒気が南下するおそれがあります。
降水があれば、東北北部の市街地や西日本の山沿いでも雪となる可能性があります。最新の情報を随時ご確認ください。
>>最新ニュースで寒気情報もチェック
降水があれば、東北北部の市街地や西日本の山沿いでも雪となる可能性があります。最新の情報を随時ご確認ください。
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