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気嵐(けあらし)が発生 幻想的な朝日に

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2017/11/01 08:02 ウェザーニュース

1日(水)の朝、富山県氷見市から幻想的な気嵐(けあらし)の風景が届きました。
『今朝は久しぶりの日の出。気嵐がたちのぼる幻想的な日の出となりました』

>>各地の気温を見てみる

気嵐(けあらし)とは?

気嵐(けあらし)とは、大気の温度より海水の温度が高い時に海面から蒸発した水蒸気が、大気によって急激に冷やされることによって起こる蒸気霧の一種です。

秋や冬に放射冷却によって冷え込みが厳しくなった朝に発生しやすくなります

氷見市では今季一番の冷え込み

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氷見市の今朝の最低気温は4.2℃。今季一番の冷え込みになっています。昼間になると気温が上昇し、気嵐(けあらし)は徐々に解消されていく見込みです。