北海道は大雪に警戒を
北海道では深夜にかけて強雨や強雪、吹雪や積雪に警戒が必要です。
温帯低気圧になった元台風21号が強い寒気を引き込み、今日23日(月)は北海道の広いエリアで雪となり、道央の一部ではすでに積もり始めているところもあります。今後は、道北・道東・道央の内陸部を中心に積雪の恐れがあります。
温帯低気圧になった元台風21号が強い寒気を引き込み、今日23日(月)は北海道の広いエリアで雪となり、道央の一部ではすでに積もり始めているところもあります。今後は、道北・道東・道央の内陸部を中心に積雪の恐れがあります。
降る雪は湿っていて重く、粒も大きくなります。積雪は山沿いで30cm、札幌市を含む平地では2〜3cmを予想しており、路面の悪化に注意が必要です。道北・道東の内陸部では積雪に加え、路面凍結にもご注意ください。
また、低気圧は東に移動しながら、再発達する予想です。北日本では24日(火)朝までは西寄りの風が強く、吹雪となります。山沿いでは猛吹雪レベルとなるため、視界不良にも注意が必要です。海上は波の高い状況が続きます。
また、低気圧は東に移動しながら、再発達する予想です。北日本では24日(火)朝までは西寄りの風が強く、吹雪となります。山沿いでは猛吹雪レベルとなるため、視界不良にも注意が必要です。海上は波の高い状況が続きます。