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【台風21号】過去に似た台風がもたらした影響とは?

2017/10/18 22:08 ウェザーニュース

台風21号は週末以降に日本に接近する恐れが出てきました。西・東日本どちらへ向かうか予想がまだ難しい状況ですが、現時点での情報に基づき、過去の類似した台風をシミュレート。 影響及び対策をまとめてみました。

<東海エリアの類似事例>
戦後最大級の被害を及ぼした「伊勢湾台風」

1959年9月26日、929hPaという観測史上3番目の気圧の低さで和歌山県潮岬付近に上陸した伊勢湾台風。紀伊半島沿岸一帯と伊勢湾沿岸では高潮による被害が顕著で、その他強風や河川の氾濫により甚大な被害を与えました。

<近畿エリアの類似事例>
平成で最悪の被害を及ぼした「2004年台風23号」

2004年10月20日13時に高知県土佐清水市付近に上陸した台風23号は円山川や出石川で堤防決壊を引き起こし、広範囲で浸水被害を及ぼしました。台風21号が西よりのコースを辿った場合、大規模な浸水被害が発生することが想定されます。

台風に最大限の備えを

伊勢湾台風での被害の様子
出展:中部地方整備局木曽川下流河川事務所
台風21号の勢力が非常に強く、類似事例で見るような大規模な被害が想定されます。台風の直撃が想定されるエリアは安全なうちに、土嚢の準備や避難所の確認、飲食料の確保、緊急時の連絡方法の確認など、備えを万全にしてお過ごしください。

>>台風の現在の状況は
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