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【17日の天気】西・東日本は貴重な洗濯チャンス!北海道は傘と防寒を

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2017/10/17 05:09 ウェザーニュース

17日(火)は北海道に強い寒気が流れ込み、冬の足音が聞こえる一日となりそうです。この寒気が秋雨前線を押し下げることで、長く続いた西・東日本の雨は一旦止む地域が多くなります。

エリア毎に解説

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北海道:もう冬!?傘と防寒を

北海道に強い寒気がやってきます。その影響で所々で雨雲が発達し、雷や雹をもたらすことも。雲の隙間で日差しが届くこともありますが、外出時は傘をお持ちください。

朝晩の気温は低く、内陸の市街地で雪が降る可能性があります。初雪の便りが届くかもしれません。標高の高い峠道は積もる心配があるので、シッカリとした冬装備が必須です。

西・東日本:洗濯チャンス!肌寒さも解消

北海道に流れ込む寒気が秋雨前線を押し下げ、長く続いている雨がだんだんと止んできます。明日になると再び西の地域から雨が降り出すので、非常に貴重な雨の止み間となりそうです。

雨が止んで日差しの戻る所があり、気温は昨日に比べて上がる地域が多く、肌寒さは解消しそうです。特に東日本や東北南部では昨日よりも10℃近くも最高気温が上がる地域があるので、服装選びにはご注意を。昼間は昨日よりも一枚もしくは二枚少ないくらいで良さそうです。

沖縄:引き続き夏の暑さ!

引き続き夏の高気圧に覆われて、夏の暑さとなります。明日以降は段々と雨が降りやすくなり、暑さも少しずつトーンダウンします。これは前線と台風の影響…。週末にかけて台風21号の動きにご注意ください。

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