まずは入門編
ふだんよく使う天気の英単語を見てみましょう。
rain = 雨
cloud = 雲
cloudy = 曇り
よく耳にする単語ですね。
では「晴れ」は何というでしょう?
いくつかあって「Clear weather」「fair weather」「fine weather」「sunny」と言ったりするそうです。
rain = 雨
cloud = 雲
cloudy = 曇り
よく耳にする単語ですね。
では「晴れ」は何というでしょう?
いくつかあって「Clear weather」「fair weather」「fine weather」「sunny」と言ったりするそうです。
続いて中級編
次は天気予報でよく聞く気象用語の英単語をご紹介♪
よく聞く高気圧は「high pressure」反対に低気圧は「low pressure」と言います。気圧が「pressure」なので、日本語と同じように気圧が高いか低いかを表してます。
台風は「typhoon」で日本語も英語も似てますね。それもそのはず、台風の語源は「typhoon」なんです。昔は台風のことを「野分(のわけ、のわき)」と呼んでいましたが、明治時代に語訳として「台風」と使われるようになりました。
よく聞く高気圧は「high pressure」反対に低気圧は「low pressure」と言います。気圧が「pressure」なので、日本語と同じように気圧が高いか低いかを表してます。
台風は「typhoon」で日本語も英語も似てますね。それもそのはず、台風の語源は「typhoon」なんです。昔は台風のことを「野分(のわけ、のわき)」と呼んでいましたが、明治時代に語訳として「台風」と使われるようになりました。
最後に上級編
さらにマニアックな用語をご紹介していきましょう。天気予報に欠かせない天気図は「weather chart」、天気図に表される等圧線は「isobar」です。
そして「sun dog」。これは「幻日」を表す英単語です。幻日とは美しい虹色現象のひとつで、太陽の横で虹色に輝く現象です。もう一つ太陽があるように見えることから「幻日」と呼ばれます。
ウィキペディアによると、なぜ「sun dog」と言われているかは不明確のようですが、北欧神話の中で描かれている、太陽を両脇から襲う2匹の犬(狼)の逸話からきている、という説が有力だとされています。
そして「sun dog」。これは「幻日」を表す英単語です。幻日とは美しい虹色現象のひとつで、太陽の横で虹色に輝く現象です。もう一つ太陽があるように見えることから「幻日」と呼ばれます。
ウィキペディアによると、なぜ「sun dog」と言われているかは不明確のようですが、北欧神話の中で描かれている、太陽を両脇から襲う2匹の犬(狼)の逸話からきている、という説が有力だとされています。
いかがでしたか?英語が由来の天気の用語があったりと意外と奥が深いですね。もし気になった方はぜひ調べてみて下さい♪