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【衆院選影響か】台風発生の可能性+前線で投票日にかけ情勢悪く

2017/10/15 07:04 ウェザーニュース

第48回衆議院議員総選挙まであと一週間。
このタイミングで、天気予報的には暗雲が広がっています。日本の南に選挙の行方を左右しかねない2つの「雲」が存在しているからです。

気になる雲その1
熱帯低気圧⇒典型秋台風で接近?

グアムの南西海上にある雲の塊。こちらが15日(日)午前3時に、台風のたまごである熱帯低気圧と解析されました。

今後も発達を続けた場合、台風になる可能性が高く、その後の進路が気になるところです。

なぜならば、この時期の台風は日本に接近する特徴があるからです。
台風は太平洋高気圧の縁に沿って北上します。

例年10月になると夏の高気圧が弱まり、台風は南の海上を進むことが多いのですが、今年は(先日季節外れの真夏日になったように)高気圧が強く、9月と同じような状況になっています。
つまり、台風の通り道となる太平洋高気圧の縁がちょうど本州付近となり、台風が本州を直撃しやすい状況なのです。

この熱帯低気圧が台風となった場合、来週にかけて日本に接近するかもしれません。

※ただし、まだ予報のブレがかなり大きいため、今後どうなるかまだ不透明です。

気になる雲その2
秋雨前線停滞⇒雨+寒いが続く

今週前半から西・東日本で雨や寒さをもたらしている秋雨前線。来週にかけても、ほとんど動くこと無く停滞を続け来週半ばにかけては強い雨の恐れがあります。

さらに先述した台風が生まれた場合、たとえ日本に直撃しなかったとしても、この前線を刺激し各地に大雨をもたらすリスクが強まることも考えられます。

選挙活動・投票率に影響?

ということで、特に東名阪では来週末まで、天気が良くなる要素がないのです…。

この気象条件が各地で行われる候補者の活動や、期日前投票、そして選挙当日22日の有権者の投票に影響をもたらすかもしれません。

投票に行かれる皆さんは雨・寒さへの対策をしっかりとおこなって、清き一票をお願い致します。
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