火山性微動が発生
GNSS連続観測によると、2017年7月頃から霧島山を挟む基線で伸びの傾向がみられており、霧島山の深い場所で膨張している可能性があります。
10月4日からの火山性地震、火山性微動の回数は以下のとおりです。
火山性地震 火山性微動
10/4 39回 0回
10/5 87回 0回
10/6 163回 0回
10/7 38回 0回
10/8 46回 0回
10/9 88回 1回
※10/9は15時までの回数です
※回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります
10月4日からの火山性地震、火山性微動の回数は以下のとおりです。
火山性地震 火山性微動
10/4 39回 0回
10/5 87回 0回
10/6 163回 0回
10/7 38回 0回
10/8 46回 0回
10/9 88回 1回
※10/9は15時までの回数です
※回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります
火山性微動とは、マグマや熱水の移動等に関連して発生する地面の連続した震動。
(気象庁:「火山の概況」で用いる語の解説より)
防災上の警戒事項等
・火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒してください。
・噴火時には、風下側で火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
・引き続き地元自治体等が行う立入規制等に従ってください。
※気象庁の火山解説より引用
・噴火時には、風下側で火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
・引き続き地元自治体等が行う立入規制等に従ってください。
※気象庁の火山解説より引用