震度:ある地点での揺れの強さ
「震度」はある地点での地震の揺れの強さを示したものになります。
日本では震度0から震度7までの10階級に分けて、その地点がどれだけの強さで揺れたかを表しています。
※震度5と震度6については、震度5弱、震度5強、震度6弱、震度6強というように、強弱2つの震度があります。
日本では震度0から震度7までの10階級に分けて、その地点がどれだけの強さで揺れたかを表しています。
※震度5と震度6については、震度5弱、震度5強、震度6弱、震度6強というように、強弱2つの震度があります。
マグニチュード:地震の規模
「マグニチュード」は地震のそのものの規模を表したものになります。
マグニチュードの値が1大きくなると、その地震のエネルギーは31.6倍になり、マグニチュードの値が2大きくなると、エネルギ-はちょうど1000倍になります。
つまりマグニチュード7の地震は、マグニチュード5の地震の1000回分のエネルギーを持っていることになるのです。
マグニチュードの値が1大きくなると、その地震のエネルギーは31.6倍になり、マグニチュードの値が2大きくなると、エネルギ-はちょうど1000倍になります。
つまりマグニチュード7の地震は、マグニチュード5の地震の1000回分のエネルギーを持っていることになるのです。
震度とマグニチュードの関係
その地点がどれだけ強く揺れるかというのは、地震そのものの規模がどれだけ大きいのかに左右されます。
ただ、いくら地震の規模が大きくても、その地震が遠くで発生したり、地下の深いところで起こったものであれば、震度は小さなものになります。
反対に、地震の規模が小さくても、その地震を震源の近くで感じれば、震度は大きなものになります。
>>最新の地震情報
ただ、いくら地震の規模が大きくても、その地震が遠くで発生したり、地下の深いところで起こったものであれば、震度は小さなものになります。
反対に、地震の規模が小さくても、その地震を震源の近くで感じれば、震度は大きなものになります。
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