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季節の変わり目…今の服装のトレンドは?

2017/10/02 21:31 ウェザーニュース

朝晩と昼間の気温差が大きくなり、服装選びに悩む時期になってきましたね。
そこで、全国の皆さんの服装の実態を調査してみました。

都道府県別のトレンド

上のマップは、全国のウェザーニュース会員の皆さんの回答のうち、都道府県ごとに最も回答の割合が高かった選択肢で色分けしたものです。

おおよそ、以下のようなトレンドになっています。
・北海道    …長袖+上着
・関東     …半袖+上着
・鹿児島&沖縄 …半袖一枚
・その他    …半袖+上着/長袖一枚

昨年の今頃と違いは?

実はちょうど1年前も、同じ調査を実施しています。

昨年の今頃を見てみると、西日本や中部エリアでは「半袖一枚」がほとんど!今年は昨年よりも寒いと感じている人が多いようですね。
一方、北海道では反対にまだ半袖が活躍していたようです。

この体感(服装)の違いは、どこにあるのでしょうか?
今年と昨年の気圧配置を見てみました。

今年は広範囲でカラッと秋の空気

今年は秋の高気圧の張り出しが強く、広くカラッと爽やかな空気に包まれています。晴れた日には放射冷却の影響で、朝晩と昼間の気温差も大きくなるため、「半袖+上着」の人が多いと考えられます。

都道府県別のマップを見ると、太平洋側よりも日本海側の方が「長袖一枚」の人が多いように見えますが、これは早くも冬型の気圧配置(西高東低)になり、太平洋側よりも冷たい風が入っているため、半袖の出番が少なくなっていると考えられます。

また、北海道にはこのところ低気圧が通過するたびに強い寒気が流れ込んでいます。このため、「長袖+上着」の人が多いと考えられます。

昨年は夏の高気圧が元気だった!

昨年の東海〜西日本は、この時期も夏の高気圧(太平洋高気圧)がしつこく覆い、ジメッとした厳しい残暑となっていました。これが、「半袖一枚」が多くなった要因です。

一方で関東では、北を通る秋の高気圧や秋雨前線上を通過する低気圧の影響で東から涼しい空気が流れ込みやすく、東海から西と比べて涼しい日が多かっため、「半袖+上着」が多くなったと言えそうです。

今後のオススメの服装は?

今年は寒気が強く、秋の高気圧が広いエリアを覆っています。また、晴れる日は放射冷却の影響で昼間との体感差が大きくなります。
このことから、西・東日本は半袖に上着、など調節しやすい服装がベスト

北海道では昨年よりも気温が低い傾向で、木々の色づきも昨年よりも早くなっています。このため、長袖+上着がベストです。

一方で沖縄は、まだ夏の高気圧に覆われて最低気温が25℃を上回る日がほとんど。25℃以上になると、日差しの下では汗ばむ暑さになるため、半袖一枚がオススメです。

>>現在地の天気と気温をチェック

気温別のコーディネート

服装で失敗しないために、気温別のコーディネートをすこしご紹介致します、参考にしてみてください。

◆25℃未満  長袖シャツ
ちょっぴり風が涼しく感じられて、長袖シャツがあると安心です。
◆20℃未満  カーディガン
すっかり春の陽気。長そでシャツの上にベストや薄手のカーディガンなど、羽織るものが活躍。
◆16℃未満  セーター
日向では暖かさを感じるくらい。ふんわりセーターで身軽にお出かけ。
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