「夕焼焼けた」
福島県福島市岡部（9月28日17:30）

「雲の一部が赤く染まっています。」
福島県福島市（9月28日17:33）

「僅かの時間でしたが、西の空が真っ赤に。こんな夕焼けが見れたということは、季節が完全に変わってしまったということ。夜はもう冷え込むかもしれません。」
福島県伊達市（9月28日17:54）

空気中の水蒸気が相対的に多いほど波長の短い青色光が散乱し、波長の長い赤色は散乱されずに目に届くため、夕陽が赤くなります。
その赤い光が上空にある雲を下から照らすことで雲が赤く輝き、キレイな夕焼けを見ることができるのです。

低気圧・前線の通過後、北日本には寒気が流れ込みます。そのため、明朝は内陸部を中心にグッと冷え込み、昼間もヒンヤリとした体感に。季節の歩みを実感できそうです。

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