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大雨のイメージと雨量の関係

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2017/09/28 05:25 ウェザーニュース

天気予報を見ていると、雨の強さを表す言葉で「1時間に◯ミリの雨」という言い方をしているのを耳にしたことがあるかと思います。

これは文字通り、雨量を測る升(マス)に1時間で貯まる雨の量を高さで表したものです。

ただ、数字で言われても、いまいちピンとこない…という方が多いのでは。

そこで、ウェザーニュースがこれまでのウェザーリポートからの被害報告を元に作成した大雨のイメージと雨量の関係を説明したいと思います。

20mm/h 土砂降りレベル

box0
・傘をさしてもずぶ濡れ
・階段が滝
・側溝があふれ始める

30mm/h 低地の道路冠水レベル

box1
・目の前が見えにくい
・アンダーパスの冠水が始まる
・道路の低い場所の冠水
・用水路や小河川が増水する

40mm/h 水路・都市河川危険レベル

box2
・河川敷が浸水
・用水路の増水

50mm/h 道路大規模冠水レベル

box3
・マンホールから水が噴き出す
・広い範囲で道路冠水が始まる
・店舗浸水や床下浸水が始まる
・地下への浸水が始まる
・内水氾濫が発生しだす
・小さな土砂崩れが起きる

100mm/h 浸水・土砂災害レベル

box4
・床上浸水が発生する
・河川氾濫が発生する
・土砂災害が発生する

また、100mm/hを大きく超える雨になると、大規模な土砂災害や河川の氾濫に警戒が必要なレベルとなります。

あくまで目安とはなりますが、こういった値を耳にした場合、起こりうる災害を思い浮かべ、早めの行動をするようにしましょう。
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