和歌山や三重では100mmを超える雨も
ウェザーニュース会員から寄せられた、風の強さの報告では、まだ九州の大部分で「髪が乱れる風」となっていますが、鹿児島県や宮崎県からは「傘がさせない風」「歩行困難な風」が届くようになってきました。
一方で、雨は秋雨前線による雨雲が中心で、午後になってからは近畿エリアで強く降っています。20時までの24時間で、和歌山県新宮で131.5mm、三重県宮川で113.5mm、尾鷲で103.5mmなど、すでに100mm以上の雨量となっています。今夜遅くには一旦、小康状態になるものの、台風の接近時に再び雨が強まり、大雨となる恐れがあります。16日(土)の午前中に激しい雨が降った宮崎県を加えたエリアでは、土砂災害に対する一層の警戒が必要です。
一方で、雨は秋雨前線による雨雲が中心で、午後になってからは近畿エリアで強く降っています。20時までの24時間で、和歌山県新宮で131.5mm、三重県宮川で113.5mm、尾鷲で103.5mmなど、すでに100mm以上の雨量となっています。今夜遅くには一旦、小康状態になるものの、台風の接近時に再び雨が強まり、大雨となる恐れがあります。16日(土)の午前中に激しい雨が降った宮崎県を加えたエリアでは、土砂災害に対する一層の警戒が必要です。