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【16日の天気】西日本の太平洋側は強雨や落雷、突風に注意

2017/09/15 17:59 ウェザーニュース

16日(土)は、台風18号がだんだんと接近。西日本の太平洋側は強雨や落雷、突風に注意が必要です。

各地の天気

西日本、東海:太平洋側は強雨や落雷、突風に警戒

台風18号の接近に伴い、紀伊半島や四国・九州の太平洋側では強雨や落雷・突風の恐れがあり、道路冠水などにも注意が必要です。

九州の東シナ海側や山口県、島根県では、昼間は雨の止む時間が多く、薄日が届くこともありそうです。日曜日は台風が最接近するため、側溝の掃除など早めの台風対策を行ってください。

また、沿岸では風が強まり、波がうねりを伴って高まります。海岸には近づかないでください。

関東、甲信、東北太平洋側:お出かけには折りたたみ傘を

朝は日差しが届くところもありますが、だんだんと雲が広がります。関東は午後から雨が降り始めるため、お出かけの際は折りたたみ傘を忘れずにお持ちください。

昼間もあまり気温は上がらずヒンヤリと感じそう。いつもの服装に1枚羽織るものがあると安心です。

北陸、東北日本海側、北海道:お出かけは土曜日がおすすめ

広いエリアで日差しが届きます。土曜日以降は雨が降る所が多くなるため、三連休のお出かけは土曜日がおすすめです。

ただ、道南の太平洋側は弱い雨が降ることも。
山形県や富山県、石川県も午後はにわか雨の可能性あるため、外出時は折りたたみ傘をお持ちください。

沖縄:高波に注意

台風が過ぎ去った先島諸島は、青空が広がります。
沖縄本島も雲の隙間から日差しが届くものの、にわか雨の可能性があります。

また、波は引き続き高いため、各地日差しが届いても海岸には近づかないでください。

>>各地の詳しい天気と気温をチェック
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