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【15日の天気】西からだんだんと天気下り坂

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2017/09/14 17:50 ウェザーニュース

15日(金)は、西からだんだんと天気下り坂となります。東日本や近畿地方は日差しの有効活用がおすすめです。

台風18号の影響に注意

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沖縄や奄美諸島は、午前を中心に強雨や落雷の恐れがあります。横殴りの雨になることもあるため、外出時は丈夫な傘をお持ちください。

台風が遠ざかる先島諸島は、だんだんと日差しが届きます。日差しが届く分気温も上がり、厳しい暑さにとなりそうです。
また、波が高い状態が続きますので、海岸には近づかないでください。

詳しい台風の情報はウェザーニュース台風NEWSで確認できます。

各地の天気

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北日本、北陸:折りたたみ傘があると安心

北海道や青森県は、日本海側から天気が回復します。ただ、道南や青森県の下北エリアは午後ににわか雨の可能性があります。

東北の日本海側や北陸も、日差しが届いたり雨が降ったりと変わりやすい天気になります。外出時は折りたたみ傘があると安心です。

西・東日本:九州は傘必須、その他のエリアは日差しの有効活用を

九州は雨が降ったり止んだり。宮崎県や鹿児島県の大隅エリアは強雨や落雷の恐れがあります。沿岸部では風も強まるため、丈夫な傘をお持ちください。高知県は午後を中心ににわか雨に注意が必要です。

その他のエリアでは日差しが届きます。16日(土)は雨が降る所が多くなるため、日差しの有効活用がおすすめです。
ただ、近畿南部や山陽、四国はだんだんと雲が広がりますので、洗濯物を干す際はご注意ください。

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