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【14日の天気】先島は荒天警戒続く、西・東日本は秋空

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2017/09/13 18:46 ウェザーニュース

14日(木)も先島諸島では引き続き暴風雨や高波、高潮に警戒が必要です。

引き続き荒天に警戒を

台風18号は、だんだんと先島諸島から離れて行くものの、暴風雨や高波、高潮には引き続き警戒が必要となります。不要不急の外出は控えたほうが良さそうです。

沖縄本島や奄美諸島も風が強く、波の高い状態が続きます。横殴りの雨に備え、丈夫な傘をお持ちください。

詳しい台風の情報はウェザーニュース台風NEWSで確認できます。

各地の天気

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北海道、東北北部:外出時は傘が必須

道北や道央、道東のオホーツク海側では傘必須の一日。一時的な強雨や落雷の恐れがあり、沿岸部は風が強まって横殴りの雨になることも。

道南や東北北部は、昼間は日差しが届くものの、夜ににわか雨の可能性があります。帰りが遅くなる方は折りたたみ傘があると安心です。

昼間も気温は上がらず肌寒い体感となるため、外出時は上着をお忘れなく。

東北南部〜九州:広いエリアで秋空

福岡県を除く九州エリアは一日を通してにわか雨の可能性があり、局地的な強雨・雷雨の恐れも。また、午前中は北陸で、午後は東北南部や関東、四国、福岡県で、にわか雨の可能性があります。
広いエリアで秋空となりますが、油断せず雨具をお持ちください。

日差しの下では汗ばむ暑さとなるため、こまめな水分補給など熱中症対策を忘れずに。

>>各地の詳しい天気と気温をチェック
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