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6者の予測モデルを徹底比較!

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2017/09/14 13:30 ウェザーニュース

台風の予測は世界各地で行われています。
実は、その予測モデルは微妙にちがっており、日本で発表される気象庁の進路以外にも、台風の進路にはあらゆる可能性が含まれていることがあります。

そこで、ウェザーニュースでは実際に複数のモデルを比較することで、現在の一番可能性が高い予想、また、違った進路を進んだ場合の被害の予想などを有料会員向けに行っています。

通常のコンテンツでは、「ウェザーニュース・気象庁・JTWC(米国海・空軍合同台風警戒センター)」の3者のモデルを比較しています。

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ただ、今回の台風18号は、世界各国多数のモデルが先島諸島に接近後、台湾、中国大陸方面へと向かい、ブーメランのように急カーブして3連休に向けて日本の本州方面へと向かっていく予想となっているのです。

上記の進路予想を見て「カーブしすぎじゃない?本当にカーブするのか?」と感じている方も多いと思いますので、今回は「ヨーロッパ中期予報センター、中央気象局(台湾)、韓国気象庁」の3者を増やし、6本の予測モデルの最新進路予測を比較して見ることができるようにしました。

台風18号…今後の進路は如何に?

6本の台風の進路予測のモデルを確認し、あらゆる可能性を知ることにより、台風への備えにお役立てください。
>>6本の進路予測モデルはこちらから
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