各国の予想13パターン、ほぼ九州に接近の予想でそろう
はたしてこの予想はどうなるのか? 台風を監視する世界各国機関による18号の進路予想をまとめてみました。9月12日15時の時点でのデータです。これを見ると、ほぼ全ての機関の予想が九州方面に向かっている事がわかります。
台風は太平洋高気圧の周りを沿うように進むため、高気圧の大きさ・位置を計算できるかが、進路予想に大きく影響します。この高気圧の大きさ・位置についての見当が今回はつきやすいことが世界のコンピューターの計算結果(予測モデル)がそろっている要因になっています。
台風は太平洋高気圧の周りを沿うように進むため、高気圧の大きさ・位置を計算できるかが、進路予想に大きく影響します。この高気圧の大きさ・位置についての見当が今回はつきやすいことが世界のコンピューターの計算結果(予測モデル)がそろっている要因になっています。
【ここが注目】連休の影響がわかるのは明日木曜の夕方頃
進むコースがほぼ日本へ向いて入るものの、気になるのは3連休。首都圏をはじめとした各地への影響です。ただし今の時点では、まだ不透明な状況です。
進む速度がまだブレる可能性が高く、影響するタイミングが大きく前後するためです。
日本への詳しい影響がわかってくるのは14日(木)夕方頃。随時最新の情報をお伝えしていきます。
進む速度がまだブレる可能性が高く、影響するタイミングが大きく前後するためです。
日本への詳しい影響がわかってくるのは14日(木)夕方頃。随時最新の情報をお伝えしていきます。